筋トレに最も効果がある時間帯とは?食後2時間がタンパク質の吸収アップ

筋トレにはコツがある

 

ダンベルのトレーニング

 

筋トレをするにはコツがあります。ただ単純にダンベルを上下させたり、スクワットをしたり、腹筋をひたすらやればいいわけではありません。筋肉が増えていくにはいろいろなプロセスが必要になるので、筋トレの効果的なやり方をある程度把握しておくことが大切です。

 

筋トレのコツの一つは、筋肉トレーニングの時間帯です。いつでも好きな時にやるより、筋肉をつけやすい効率のよい時間帯を狙って行うほうが価値があります。ではどんな時間帯に筋トレをするのが良いんでしょうか?

 

 

効率的な筋トレの時間帯

ダンベルフライのトレーニング

結論から先に言うと、筋トレは食事の数時間後に行うのがベストとされています。その理由はなんでしょうか?なぜなら食後はエネルギー源が豊富だからです。

 

筋トレをするとエネルギーが多量に消費されます。ではもしお腹が空いている時、つまり体のエネルギーが足りていない時に強度の激しい運動をしたらどうなるでしょうか?この場合「カタボリック」と呼ばれるプロセスが発生します。

 

これは簡単に言えば筋肉の異化(分解)が起きて筋肉が減少してしまうことです。筋トレをしていて筋肉が減少してしまうというのはおかしな話に聞こえるかもしれませんが、実は筋トレをすると筋肉の合成と分解の両方が起きます。

 

例えてみれば、貯金箱に貯金をしていても、時々金欠になった時にその貯金箱からお金を取ってしまうような状況が生じます。

 

分解が起きても筋量が増えるプロセスもあるので、筋トレをすると筋肉がどんどん失われてしまうわけではありません。しかしいかに筋肉分解を進ませないかを考えることは効果的な筋トレに欠かせません。ですから空腹時の筋トレはエネルギー切れリスクが高いので避けるべきです。

 

本格的に筋トレ、バルクアップをするのなら食後、数時間後に行いましょう。

 

 

食後すぐの筋トレは?

では食事の直後の筋トレはどうでしょうか?

 

食後すぐの筋トレもよくありません。食事をした後はしばらくお腹を休ませるのが普通ですが、これは食べた物を消化するために血液が胃に多くまわるからです。この時にもし筋トレをすればそちらの方に血液がまわってしまい、集中して消化することができなくなってしまいます。

 

消化が滞ればせっかく食事から得た筋肉の材料となるたんぱく質がちゃんと吸収されません。

 

ですからやはり食後は2,3時間空けてから筋トレすると良いでしょう。以上のことから、個人差はありますが、例えば夕食を早めに済ませて夜の時間帯に筋トレをして、寝る前の1〜2時間前に終わらせるくらいが一つの目安となります。

 

もし日中時間が取れるのなら、朝食あるいは昼食の数時間後に行う事もできます。

 

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