HMBサプリとぴったりな食べ合わせ!ロイシンを含む魚や高野豆腐

HMBサプリの概要

 

 

2010年から日本でも解禁されたHMBサプリは、筋肉トレーニング業界では話題になっている筋トレサプリです。HMBは必須アミノ酸の一つである「ロイシン」に由来する成分です。

 

筋トレといえばプロテインというのが一般的ですが、プロテインつまりたんぱく質はアミノ酸によって構成されています。

 

ロイシンもその一つです。ですからHMBはおおざっぱに言えばプロテインの中の成分です。ただよく言われるように、HMBをプロテインの段階から効率よく摂取するのは至難の業です。

 

ロイシンからHMBへの変換率は5%〜10%と言われていますが、なかなかHMBをすぐに摂ることは難しいのです。プロテインは筋肉の材料になるので重要ですが、プロテインだけ摂り過ぎてもカロリーの問題が懸念されます。ですから効率的にカロリーの心配もなくHMBを直接摂れるHMBサプリが注目されています。

 

さてこのHMBサプリですが、筋トレ初心者には特に効率的です。一方すでにある程度筋肉がついている人は、HMBサプリよりもたんぱく質全般を補給できるほうが良い場合があります。

 

また本来食事をあまりバランスよく取れていない人もHMBに特化しすぎるより、ミネラル類やビタミンなどトータルな栄養を考えて食生活を考慮すると良いです。

 

HMBとともに摂りたい食事

以上のことを踏まえた上で、HMBサプリによく合う食べ合わせを見てみましょう。

 

HMBをサプリからだけでなく効率よく摂取するには、ロイシンを多く含む食事を摂り、かつ別の栄養素を含む食材を使うのが良いです。

 

ロイシンを多く含有するものとしては、かつお(3グラムあたり177ミリグラム)や高野豆腐(19グラムあたり855ミリグラム)、しらす干し(15グラムあたり465ミリグラム)、きな粉(10グラムあたり300ミリグラム)、大豆(40グラムあたり1,160ミリグラム)などがあります。

 

他にもロイシンを含む食材はいろいろあります。日常生活に頻繁に出てくるようなものもありますから、こうした食材からもロイシン補給をすると良いでしょう。ただ食事から摂れるロイシン由来のHMBはあまり多量ではありません。

 

ですから最も効率よく摂るにはサプリが現実的です。とはいえふだんの食事からロイシンを摂る場合は、ロイシンだけでなく他の栄養素も同時に摂れるのが良いのです。例えばきな粉には食物繊維やカルシウム、マグネシウム、カリウム、リン、鉄などが多く含まれています。

 

しらす干しにはカルシウムやDHA、EPAなどがあります。

 

HMBサプリを飲むと同時にふだんからの食生活でもロイシンや他の食べ物を摂り合わせると体の良いケアにつながります。

 

HMBサプリの飲むタイミングについて。